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インカパワー炸裂!

Posted by junko on 23.2012 ペルー Peru   2 comments   0 trackback



2012年5月31日




ゆかちん、シゲミさん、みどりちゃん、そして私達。
いつもの四人組がキッチンテラスに集まっている。
外にはクスコの夜景がキラキラと。



アレキパはサンドラの家で仲良くなったゆかちんとシゲミさん。
二人とも私達とルートは一緒で、その後クスコに行く予定だった。
私達がアレキパを離れた後も、彼等は引き続きサンドラママのご飯を堪能し、
私達がクスコに着いた翌日シゲミさんが、その翌日にはゆかちんが、
同じ宿カサデルインカにやって来た。



そんなゆかちんが誕生日を迎える。
私達なりのお祝いを、ということで、シゲミさんと相談した結果、
なんとシゲミさんがここ南米では貴重な調味料、味噌をお持ちだと!
醤油や生姜なんかはどこでも手に入る。
だけど味噌だけは、、、味噌だけはまだ浸透度が低い。
あんなに栄養価が高くて美味しい調味料、もっと世界のみんなに知ってほしいなぁ。

さすが同じ道産子のシゲミさん、
「市場でマスを買って、石狩鍋しよう!」




クスコで石狩鍋が食べられるなんて、、、




ステキすぎる。




ゆかちんの誕生日に便乗して、めっちゃ美味しいもの作って食べちゃお♫







ゆかちんには一応サプライズってことで、3人で市場へ買出しに。
いい感じの大きなマスがありましたー。
一匹買って、ビーニャの西松氏にご指導もらったケイヨウがさばきます。
私、野菜切ります。
シゲミさん、七輪に火を炊きます。



そう、この宿には何故か七輪があった。
オツですね。イキですね。



夜になると一段と寒さが増す。
おまけにこのキッチンには窓がなく、テラスになっているため、
七輪にみんなで体を寄せ合って、鍋をつっつくっていうのが、
すごーくあったかかった。





DSC_6719.jpg








この宿のスタッフ達はみんな本当にノリが良くて、心遣いが優しい。
私達がせっせと食事の準備をしていると、

「今日は何かのパーティーなの?」と。
「ゆかちんの誕生日なんだ!」
「そうなの!?ok、私達からもギフトを用意させて」
「え?ほんとに??」


そうして本当に彼等は大きなバースデーケーキを用意してくれたんだ。
宿に泊まる全ての日本人を呼んで、
みんなでそーっとゆかちんの部屋の前まで行って、
ケーキにロウソクを灯して、、、

「ハッピバースデートゥーユー♫」

恒例の歌と共にみんなで部屋に入る。
ぽかーん顔のゆかちん、一体何が起こったのかすぐにはわかんないよね。
それでも状況を察した彼女、本当に嬉しそうだった。
旅先で迎える誕生日、しかも女の子の一人旅ならなおさら、
自分の誕生日がどんな風になるか、楽しみだったり不安だったり、、、
でもこんな風に宿の人、旅人にお祝いしてもらえるのはすごく幸せなこと。
良かったね、ゆかちん。







みどりちゃんがちょっと遅れてやってきた。
彼女は現在クスコに留学中で、休みを使ってアレキパを訪れた際に、
サンドラの家で一日だけ重なった。
もうクスコに戻っている頃だからとシゲミさんが彼女に声をかけると、
「行きます!」
と嬉しい返事が。
ゆかちんの誕生パーティーが始まった。


ケイヨウと私からはワインのプレゼント。
それもサンドラの家のダビがお気に入りだという、ペルー産ワイン。
シゲミさんからは、インカリアというこれまたペルーのお酒。
たくさんの植物やハーブから作られた美味しいお酒!
ゆかちんがお酒好きだってことはみんなもう承知の上で(笑)
だって一人でもお風呂上がりビール缶ぷしゅって開けてるんだもん。
いいよ、そういうのすごくいいよ。


味噌は貴重で少量だったから、足りない分はお醤油と塩とほんだし
(これもシゲミさん私物。あざーす)で味を調整。
なくなってはつぎ足して、何度も何度も。
一匹あったマスが気づいたら全部ない!
最後のしめにはラーメンまで入れちゃって、
もう本当に、ほんっとーに美味しかった。


それぞれの旅路においてのヒストリーを話し始めたらキリがないくらい、
たくさん話して笑って。
持っている情報を惜しみなく与えて、貰って。
旅の話ばかりでみどりちゃん、退屈してなかったかなぁ。
それにしてもほんと、みんな色んな体験してるよね。
思ってもみないサプライズに境遇してみたり、痛い思い出もあるある。
それでも止めないのは、やっぱりみんな純粋に、
旅が好きなんだと思う。
それだけなんだと思う。





DSC_6729_20120922001520.jpg





おめでとうゆかちん。





DSC_6733_20120922001520.jpg

















翌朝起きてみると、
いつもの笛や太鼓の音が一段と大きい。
なんだなんだとアルマス広場を見下ろすと、
なんだかカラフルな物体がたくさん動いている。


これは練習じゃない!
みんな衣装着てる!本番だ!






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一体なんのお祭かは最後までわからないまま、
私達は広場でその「本番」を堪能させてもらった。

中学生くらいの男女が、それはそれは色彩豊かな衣装に身を包んで、
クルクル回ったり、ピョンピョン跳ねたり、
みんな元気いっぱいに踊りを披露している。
音楽隊は側でおもいっきり奏でている。
特に太鼓がすごい。おなかに響く。
親や友達もその姿を嬉しそうに眺めては写真に収めている。







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踊り子に比べてちょっと地味目な音楽隊






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こんな色使いに刺繍、見たことない。







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見よ、これぞインカパワー。





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おばちゃんじゃないよ、中学生だよ







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いくつもの風船を帽子に付けたり、
しゃんしゃん鳴る鈴がたくさんベルトに付いていたり、
男の子の衣装と女の子のそれはやはり違うし、
しかもそれぞれのチームでちゃんと個性が分かれていて、
みんな生き生きして、光っていた。





DSC_6827.jpg





太陽の踊りだ





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太陽の子だ





DSC_6857.jpg









だけどこの日見た踊りや衣装はまだ序章に過ぎず、
数日後、はるかに想像を超える絵が目の前に広がることを、
この時の私はまだ知らない。






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アルパカ、可愛いねー。(…臭くないの?w)

日本って、自国の伝統を重んじる人の割合が、他国に比べて少ないように感じるし(他国のことは知らないんだけどね。感覚でね。)、他国の文化をいち早く取り入れて、消化吸収するスキルが高いって評価されているよね。

それがいいのか悪いのか、俺には判断できないんだけどね、FURYUのお客様で、奄美大島に住んでいる方がいるんだ。
その方、かの有名な大島紬の織元さんで、「日本人の和装離れ」と「極近い将来、織元が居なくなる」ってことで、とても悩んでらっしゃるようだった。

これは俺にはとても難しい問題で、少しの間考えさせられたよ。
ひとり頑張って、応援のつもりでお着物をたくさん買うワケにもいかないしね。

淳子ちゃんが目の当たりにしたように、伝統文化・伝統技術は素晴らしいよ。どこの国でも。

あとは願うしかない。
この伝統が末永く継承され、絶えませんように、ってね。
2012.10.05 02:21 | URL | YUHSUKE #- [edit]
ごめん、投稿する記事間違ったw
削除よろしくです。
2012.10.05 02:26 | URL | YUHSUKE #mQop/nM. [edit]


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Author:junko
北の大地でお魚食べて育った少女が、
世界へ旅に出ます。

写真が好き。
でも人はもっと好き。

まだ見ぬ出会いを、笑顔を、そして
感動を求めて。

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