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リコ!リコ!リィコォ!

Posted by junko on 09.2012 ペルー Peru   0 comments   0 trackback





ここサンドラの家では、ペルー料理のレシピを教わることができる。
毎日夕方5時くらいから夕飯の準備を始めるサンドラにくっついて、
ノートとペンを片手に片っ端から質問。

「これは何ていう野菜?」

「今何入れたの!?」

「そのスパイス何!」

サンドラは嫌な顔一つせず、丁寧に教えてくれる。
今回、とても積極的なゆかちんが居てくれたおかげで、
たくさんの、本当にたくさんのペルー料理を食すことができた。

ゆかちんは、この家にあったペルー料理の本から、
自分が食べてみたい料理を片っ端からリクエストしたのだ!
その中から、サンドラママが予算の頃合いを見ながら、
できる限り要望に応えてくれた。







まず驚くのは、彼女達、全然まな板を使わない。
彼女達というのは、
ここにはサンドラの姪っ子にあたる、ソリダッドという女の子が居候していた。
彼女の実家はクスコにあり、
以前はクスコで「サンドラの家 クスコバージョン」も開いていたらしいが、
色々あって今はアレキパ一本でやっている。

クスコの大学に通うソリダッドだが、
今はわけあってアレキパにいる。
その理由を聞くと、「だってクスコ寒いんだもん!」という返答だったので、
真相はよくわからないままだ。
ちょっと不思議ちゃんの女の子、ソリダッド。
だけどいつもサンドラママのお手伝いをしたり、
英語が話せるので、私達のようにスペイン語がままならない人間を、
サポートしてくれたりした。

サンドラやソリダッドは、ポテトを手だけで切る。
ニンニクも、トマトも、ほとんどの野菜をまな板無しで切っちゃう。
もう、見ているこっちがビクビクしてしまうのだが、
指が切れないように、包丁は完璧には研がないらしい。
しかも包丁といっても、小さなナイフのような代物だ。
その技はもう、神業といってもいいくらい。
とにかく切るのが早いこと!
しかも、ブラインドタッチならぬブラインドカットである。






DSC_5590_20120805101905.jpg






夕刻になるといつも皆がテーブルに集まり、
わいわいがやがや賑やかにお手伝いが始まった。





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DSC_5799.jpg





いつも、早く食べたい気持ちを抑えて写真を撮る。





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今日はそんな、ここサンドラの家で食したペルー料理の数々を、
一挙に公開しようと思います。
おなかがすいている方は、何かおなかに入れてからご覧くださいませ♡










DSC_5804.jpg

『チャケ・アルキペーノ』

牛肉のぶつ切りやキャベツ、人参、白いトウモロコシ(ペルーではよく食べられている)、そして潰したジャガイモを煮込んだスープ。
もちろんアヒで味付け。オレガノとコリアンダーが効いてて、美味!









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『パパ・ア・ラ・ワンカイーナ』

茹でたジャガイモとゆで卵に、アヒ・デ・アマリージョのソースをたっぷりかけていただく。
このソースが最高に美味しい。だって手間がかかるもの!
ピーナッツやらチーズやらビスケットやらを、黄色いアヒと混ぜ合わせて作るんだけど、
ちょっとピリっとした濃厚なチーズクリームソースといったところかな。








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『カウサ』

大量のジャガイモをマッシュポテトにして、
手作りマヨネーズで和えた人参やインゲン、そしてツナを挟む。
ゴージャスなポテトサラダのような。
サンドラママは、いつもミキサーを有効に使ってる。









DSC_5965.jpg

『ロモ・サルタード』

ペルーのレストランには必ずといっていいほどこの料理がある。
それくらい浸透したペルーの代表的料理。
白いご飯の上に、牛肉・トマト・タマネギ、そしてポテトフライが乗っかってる。
多分日本でいうところの牛丼かな?








DSC_5966.jpg

『ソパ・デ・ザパヨ』

カボチャスープだ。カボチャだーいすき。
ペルーのカボチャは、日本のとは違って、すぐ柔らかくなって溶け易い。







DSC_5969_20120805103333.jpg

『アヒ・デ・カラバサ』

瓜やトウモロコシ、ジャガイモやそら豆をアヒソースで煮込み、
生クリームとチーズを加えたシチューのようなもの。白いご飯にかけていただく。








DSC_6038.jpg

『アヒ・デ・ガジーナ』

これハマりました。大好き。きっと子供とかも大好きになる味。
ペルー版カレーライスとでも言おうか。
いや、まったくカレーの味はしなくて、もっと甘くて濃厚で、美味しい。
鶏のムネ肉にアヒ・デ・アマリージョのソースを辛め、
白いご飯にかけていただく。








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『ロクロ・デ・ザパヨ』

ジャガイモとトウモロコシとカボチャのチーズクリーム煮込み料理。
優しい味だから、パンにも合いそう。








DSC_6048.jpg

『チャンチョ』

豚肉の漬け込み焼き。アヒやお酢、クミン、オレガノ、そしてピスコ!
ピスコとは、葡萄で作った蒸留酒。
日本でいうと焼酎のような、とっても強いお酒。
これを料理に使うのは、日本酒のような働きがあるってことだよね。
きっとお肉を柔らかくするんだ。








DSC_6126.jpg

『ミネストローネ』

本場ミネストローネといったら、きっとイタリアン。
でもペルーでは、トマトが入ってない代わりにトウモロコシが。
そしてぶつ切りの鶏肉に、でっかいパスタまで!
でもいーーーーんです、旨ければそれでいーんです!











こんな風にして、胃袋をガッツリと掴まれてしまった私達。
「Rico:リコ=美味しい!」って意味。
毎食ごとに、

「リィコぉ!!」

と叫んだものだ。
そりゃ滞在も延びるよ...

レシピはしっかりとメモった。
乾燥アヒや、ワカタイ(ペルーでよく使われるハーブ)は、
日本で手に入れるのが難しいだろうけど、
せっかくここまで教わったんだ。
きっと挑戦してみよう。ていうか、作りたい!




そして今日もサンドラママはキッチンに立つ。


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Author:junko
北の大地でお魚食べて育った少女が、
世界へ旅に出ます。

写真が好き。
でも人はもっと好き。

まだ見ぬ出会いを、笑顔を、そして
感動を求めて。

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