FC2ブログ
Loading…

スポンサーサイト

Posted by junko on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

上野山荘days

Posted by junko on 24.2012 アルゼンチン Argentina   0 comments   0 trackback


なんだかちょっと前のフジ月9にありそうなタイトルで、
今日は始めようかと思うのでありんす。



当初、一週間くらいの滞在予定で訪れたここブエノスアイレスの上野山荘。
同じ時期に集まった心のキレイなメンツのおかげで、
ものすごく快適な居心地を頂きました。
その結果、まさかの11泊もしてしまうことに。

ここで奇跡的に出会ったのも何かの縁。
日本に帰る人、まだ旅を続ける人、色々いるけれど、
いつかまたどこかで会えることを願って、
別れの言葉はいつもこれ。



「じゃあ、また!」







恒例になってきたお見送り撮影。
この日は、ユミちゃんにいつも甘えてばかりだった大学生、
おっくんが旅立つ時。



DSC_1923_20120521012053.jpg
聞いてビックリの秀才大学に通うこの甘えん坊は、
ほわんとしたイジられキャラ。
でも優しくて、可愛くて、ほんとに憎めないヤツ。





DSC_1922.jpg
行ってらっさい!






DSC_1928.jpg
エリツィンはパタゴニア、ウシュワイアへと。
気をつけて行ってらっさい!






DSC_1640.jpg
トゥルーチャ、お部屋に入ると怒られちゃうよー





念願の、ユミちゃんとのサシ女子会も実現して、、



DSC_1931.jpg
お洒落地区パレルモは、
散歩するだけで女の子ゴコロくすぐる所♡





P3098074.jpg





DSC_1936.jpg
ねえねぇ、このお店可愛くない?





DSC_1949.jpg
このテーブルに描かれたデザイン、すっごい可愛いー♡





DSC_1944.jpg





DSC_1940.jpg





DSC_1943.jpg
ていうかすごいツボ、、、めちゃくちゃかわいい。





DSC_1955.jpg
女子高生の靴下が赤って、オシャレすぎるよ♡
これほんとかわいーと思う。





DSC_1939.jpg





DSC_1957.jpg
「VIVO HOY=今日を生きる」はい!





DSC_1961.jpg






そしてっ、楽しみにしていたランチの時間。
本でチェックしておいたお目当てのお店は残念ながらもう無くて、
その変わり偶然みつけた良さげなお店に入ってみました。





DSC_1966.jpg
店内もオシャレだし、野菜はオーガニックって書いてるし、
うんうん、期待できそう♬




DSC_1965.jpg




DSC_1972.jpg






DSC_1973_20120521012632.jpg
まずは手作りパンをディップに付けて頂く。
ニンジンのピューレで作ったディップ美味しいよ~。
それに、この器がなんとも味があっていい♡




DSC_1974_20120521012908.jpg
ドリンクはリンゴジュース。
ちょっとミントが効いてて、濃厚で、おいしっ。




DSC_1976.jpg
前菜のサラダ。体が喜んでるよー。
赤ビーツって日本じゃあんま食べないけど、
カナダ、ヨーロッパ、そして南米と、頻繁に出会う野菜。





DSC_1979.jpg
メインのミラネッサ(薄いカツレツみたい。写ってないケド)と、
シャンピニオンのソテー。
きのこ大好きスキ。




P3098099.jpg
もう幸せ過ぎるでありんす。





DSC_1984.jpg
シメのデザートでもう大満足。
誰?温かいリンゴのタルトと冷たいバニラアイスクリームを
一緒に食べるっていう神業を生み出したのは。




やっぱさ、、、ホラ、自称ビンボー旅人としては、
外食、しかもカフェランチなんてもっての他だから、
こんな体験は今旅、初なわけざんしょ。

今頃山の上で限りある食材を細々と食べているであろう啓陽のことを考えると、
それはそれは胸が苦しくなってしまうので、
そんな考えは吹き飛ばし、目の前のユミちゃんをみつめたというわけ。




DSC_1977_20120521012906.jpg




サシってことで、ユミちゃんとは深い話ができて、
女の子の心くすぐる散歩&ランチを一緒に堪能して、
ほんっとに幸せな時間でした。
こんな幼顔の可愛い顔して私よりちょびっとだけお姉さんのユミちゃん。
将来は京都に住みたいって。
是非実現してほしいな!
そしたらいっぱい京都遊びに行くからね♬






パレルモ地区を歩くと、初めてブエノスアイレスの町に足を踏み入れた日、
レティーロ駅近くのスラム街を見て愕然としたのが嘘のよう。
同じ一つの街とは思えないほどの、貧富の差。
いや、これくらいの貧富の差がある街なんて、
世界中たっくさんあるんだろうけど、
あのレティーロはブエノスアイレスに育ち住んでいる人でさえ、
危険だからとあまり近寄らないエリアだという。

日本はスラム街って無いから、
やっぱ慣れてないんだろうな。そういうのに。
戸惑っちゃうんだろうな。


DSC_1985.jpg




DSC_1997_20120521013142.jpg





DSC_1987.jpg




DSC_1988.jpg





DSC_2002_20120521013141.jpg





DSC_1999.jpg









そして、長かった上野山荘での日々についに終わりを告げる日が。
啓陽たちが山に登り始めたのは2月29日。
登山は約二週間だということは聞いていた。
降りて来る前には、登山の基点となる街メンドゥーサに入っておきたかった私は、
3月10日にブエノスを離れることにした。

ちょうどその日は、同じ宿に泊まるセキちゃんという女の子の誕生日。
彼女は料理人を目指しながら、
世界を旅していろんな食に出会っている。
誰かが誕生日を迎えるのに、
祝うことをしないなんて、上野山荘では有り得ないっしょ。

ついに私も上野山荘卒業ということで、
ユミちゃんが、セキちゃんの誕生会に便乗して、
送別会と称して寿司パーティーを開いてくれた。





事前に用意しておいてくれた海苔(ここでは超高級品!)や、
もともと宿に備わっていた巻きすを使って、
巻き寿司を作ってくれた。
しかも、たーーーーーーっくさん!!!


DSC_2027_20120521013322.jpg





DSC_2016.jpg
私、卵焼きを上手に作れる人って尊敬しちゃう。




DSC_2035_20120521013320.jpg





DSC_2044.jpg
セキちゃんには、内緒で用意したケーキでさぷらーいず!
「将来ぜったい自分の店持つんで、食べに来て下さい!」
そう強く言ってくれたセキちゃん。心から応援してます。





そうそう、このケーキには実はエピソードがあって。
たまたま見つけたケーキ屋さんで、
一番美味しそうなケーキがこのアップルパイだった。
セキちゃんには内緒で買ったから、バレないように冷蔵庫の奥へしまう。

巻き寿司の用意が一通り終わった頃、
セキちゃんがリンゴを持ち出してきた。
何をするんだろうって見てたけど、なんか不吉な予感がして聞いてみる。

「セキちゃん、何作るの?」

「あ、アップルパイです!今日わたし誕生日なんで、
 自分にケーキ作ろうかなって。あはは。」



いやいやいやいや、あははじゃないし!
てか君のためにアップルパイ買ってきてるし!
てか自分で自分に作るとかって、最強だし!

さーどうする。
だって理由もナシに「それ作るのやめて?」って言えないしょ。

機転を効かせてユミちゃんが、

「あ、ケーキならあるよ、ジュンコ行っちゃうからさぁ」

と、それとなく私のためのケーキってことにして、
とりあえず今夜ケーキはあるから大丈夫だよ、的な感じで、
ゴリ押しを通した。


そこに来て、みんながテーブルについてからのバースデーソング。
からのー、用意しといたアップルパイ登場。
まさか自分のためとは思っていなかったセキちゃんは、
ものすごーくビックリして、ものすごーく喜んでくれました。




DSC_2048.jpg








夜行バスに乗るため、
午後7時くらいに宿を出る。
そのため、みんな今夜は早めの晩ご飯に付き合ってくれた。
いつもなら8時くらいに食べるのに、、、

最後の最後まであったかかった上野山荘。
ついに自分が見送られる番になって、
あー、行く側ってこんな気持ちなんだって。
わかった。
すごく背中押される感じがして、
進んでこう!って思えた。





DSC_2054.jpg
みんな本当にありがとう。






ユミちゃんは、「バスん中で夜食にお食べ」と、
巻き寿司を少し持たせてくれた。
そして、長距離バスターミナルまで市バスで向かう私を、
バス停まで見送ってくれた。

バス停に着くよりも前に目的のバスがまさにこっちに向かってきてる。
私達は駆け足で向かった。
ギリギリ私はバスに間に合い、
ユミちゃんにお別れの言葉もゆっくり伝えられないまま、バスに乗り込む。

バタバタと小銭を払い、窓の外を振り返ると、
ちっちゃな体全身でぴょんぴょん跳ねながら、
両手で大きくバイバイしてくれてるユミちゃんの姿が見えた。

こんな風に一生懸命見送られるのなんて、いつぶりかな?
涙腺が緩みそうになるのをこらえて、
私も車内からおもいっきり手を振った。





ユミちゃん本当にありがとう。
寂しくなるかもしれなかった上野山荘daysがこんなにも温かいものになったのは、
貴女を初め、ここで出会った仲間のおかげです。

みんな、いつかまた会おうーね!




関連記事
スポンサーサイト


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

trackbackURL:http://jstyle623.blog129.fc2.com/tb.php/214-89bce04b

プロフィール

junko

Author:junko
北の大地でお魚食べて育った少女が、
世界へ旅に出ます。

写真が好き。
でも人はもっと好き。

まだ見ぬ出会いを、笑顔を、そして
感動を求めて。

最新トラックバック

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。