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どこまでも家族

Posted by junko on 09.2012 チリ Chile 2   0 comments   0 trackback




毎日毎日、ファドとパブリーナは色んな場所に連れて行ってくれた。
それぞれの予定と時間をやり繰りしながら、
私達のために動いてくれる。
ほんとに、感謝してもしきれないよ。。

それに、ご飯のことも。
朝ご飯はパブリーナ邸でしっかり珈琲とパンを頂き、
ランチはファド邸にて。
チリではランチが一番豪華に食す食事らしく、
毎日ファドママお手製料理が食卓に所狭しと並べられた。





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この黒いのは小豆を塩茹でしたもの。






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うれしすぎっす!





午前中で学校が終わるパブリーナ。
こうやってランチはファド邸にてファドの家族と一緒に食べるのが、
日課となっているみたい。
彼氏のお母さんの手料理を美味しく食べれるなんて、幸せよね♡

そして夕食。
ファド邸で軽食を頂くこともあれば、
チリではメジャーな『ワンタン』をテイクアウトしたり、
そうそう、こっちのワンタンは揚げていて、『タマリンド』という甘辛ソースをかけて食べるの。

一度、いつもご馳走になってばかりの私達から、
御礼もかねて和食を振る舞わせていただきました。
前回訪れた漁港市場でメルルーサという白魚を仕入れて、
酢飯や海苔も用意して、漬け丼!
あとは魚のあら汁も醤油味で作りました。

お料理好きのファドママ、ものすっごい興味津々で、
特に酢飯を作る時なんか、

「ビネガーにお砂糖入れるの!?それをお米と合わせるの!?へぇ~」

と、なんとも不思議そうな顔で見ていた。
甘酸っぱいご飯は、そうか、たしかに酢飯以外存在しないな。

結果、パパとファドはお気に召していただいたようで、
全てペロリと完食してくれたんだけど…
ママとパブリーナはちょっと苦手だったみたい。
ん~、漬け丼、私達として旨かったんだけどなぁ。
やっぱ寿司の中に揚げ物とかワケわかんないもん乗せて、
「ジャパニーズスーシー!」っつって売ってる輩がいるせいで、
本当のお寿司の味が伝わってない…と、人のせいにしてみる。





それにしても本当に、ファドママの料理はどれも全て美味しかったなぁ。
以前一匹で買った大きな魚、パロメータを、
フライやグリル、スープなど、
毎日いろんなレシピで工夫して調理してくれたんだ。





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聞くとなるほど、調理学校に通っていたみたい。
やっぱり!
こんな美味しいママの味を毎日食べれて、
ファドはほんっと、幸せ者や。




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或る日には、そのパパとママの週末マーケットの店舗を、
もっと使い易くするためにパパが日曜大工するっていうので、
私達も助っ人に参りました。




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そんな風に、ファドの家族のいつも通りの日常に溶け込み、
私は自分が旅人であることを忘れかけた。
基本、町の移動は徒歩、ときどきコレクティーボ。
車なんか滅多に乗らないのに、
ファドが運転するパブリーナの車(彼女の愛車はホンダFIT)の後部座席に乗るのは
もう日常と化していた。

ふかふかのベッドにしてもそうだ。
虫やダニの不安が一切ない、気持ちいいベッド。
リモコン一つでTVもついちゃう。






あぁぁぁぁーーーーー、家っていいな。。。






こんな移動続きの旅の中で、やっぱり家って空間が心に沁みる。
そんなわけで当初2~3泊の予定だったのが、
ファドがシフトで仕事が始まる直前までギリギリ、
6泊もお世話になってしまった。
ご飯はファド邸、寝床はパブリーナ邸といった具合に、
見事なコンビネーションで両家にお世話なりっぱなし。






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大阪のおばちゃんを彷彿とさせるパブリーナママ!
がっはっはっと大笑いする笑顔がたまらなく好き。








旅人同士の決まり文句のようになっている別れ際の台詞、

「See you again」

それが実現できたのは、やっぱりファドとパブリーナの懐の深さだろう。
初めて会った時から、この二人には飛び込んで行ける、
そんな予感がした。

彼らにとっても日本人とこんなに深く接するのは初めてだったという。
どう感じたんだろう。
自分ちでこんなリラックスしてる二人の日本人を。
会話は少なかったかもしれない。でも、
たどたどしいスペイン語を話す中で、
それでもしっかりコミュニケーションは取れるわけで。
英語に頼らず、絞り出すように単語を吐き出す。
理解しようと一生懸命拾ってくれた。






最後に二人して言ってくれた。

「いつでもアリカに戻ってきてね。貴女の家はここにあるから」




心底嬉しい。
こんな風に、受け入れられて、信頼されて。






パブリーナと二人きりで女子トークをした時。
将来ファド邸の敷地に新しく家を建てて、
そこでファドと一緒に暮らすんだって。
でも結婚はまだまだ。
「ファドは今すぐにでもって感じだけど、私まだ若いし。
弁護士の仕事だってこれからだし。」

そりゃそうよ、これからだもん。
でも、私あなたたちカップルが大好きなんだ。
ありのままで、愛し合ってる君たちが。
いつまでも寄り添っていってほしいな。
そしていつか、本当にこれは口約束なんかじゃなく、
いつか日本に来てくれたなら、おもいっきり恩返しさせてください。





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百万回のキスとありがとうを!












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プロフィール

junko

Author:junko
北の大地でお魚食べて育った少女が、
世界へ旅に出ます。

写真が好き。
でも人はもっと好き。

まだ見ぬ出会いを、笑顔を、そして
感動を求めて。

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