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バカボン教えて太陽のこと

Posted by junko on 30.2012 アルゼンチン Argentina 2   0 comments   0 trackback






イルーシャ村からウマワカに戻って来た私達は、
翌日にはもう次の目的地へと出発する予定だったのに、
色々事情があって、
その事情はおいおい公表できるようにはしたいんだけど、
まぁ、色々あって、
結局2泊してしまった。






まずはその翌朝25日、朝焼けを見に行こうってなって。
きっと山の向こう側から登る陽の光はさぞ綺麗なんだろうって。
三脚持って、まだ真っ暗なうちにいそいそと出掛けたわけです。






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相変わらずひんやり底冷えのする寒さの中、
ただひたすら待つ、その時を。






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だんだん山の稜線がくっきりと浮かび上がってきて、、、






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ふあぁ、カッコいいねなんて話しながら、、、
いや、ほんとにカッコいいんだけど、、、
たしかにそうなんだけど、、、





あれ?こっちに登るんじゃないの?
自然と明るくなってしまった周りの景色を見て、気づく。






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太陽はこっちに登んないっすよ






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そうか、、、そうだったか、、、






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ったく頼むよ。ていうかアナタね、人の体温で足温めないでおくれよ。






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まぁ何はともあれ、夜が明けたぜよ。






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これから働き出すという町の人々を横目に、
「帰ってもっかい寝よ」という私達。











えぇと、インターネットが使えない環境で予想外の時間ができると、
人間、マジメちゃんになりますね。
溜まりに溜まった写真のデータ整理に明け暮れました。





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私のマックブック現在の形。
イースター島で買った鳥人儀礼のステッカーに、
啓陽と私が訪れた国々の国旗の星形ステッカーを貼って。
これからの人生で、このPC全部埋まるくらいの国行けるかな?






あとはゆっくりご飯作ったり。
洗濯したり。






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旅とは『暮らし』であります。
最近特に思います。
みんなと一緒だよ。









翌日の26日、私達はついにアルゼンチンを出て、
再びボリビアに入国する。
1月にラパスとウユニ塩湖に行った以来、
今回はスクレという古い町と、再びラパスに行く予定だ。
ラパスにもう一度訪れる理由はただひとつ。









おっかいっものぉ!!!!!!!!!









前回、愛二やツーちゃん、アヤカちゃん、菜穂ちゃん、みえちゃん達が、
揃いも揃ってガンガンお土産を買っている姿を横目に、
私達は寡黙にお財布の紐をきつく、きつく閉めていたんだ。
何故なら、こうやって再び戻って来るのは想定済みで、
だったらその時におもいっきりお土産を買おうじゃないか、と。
で、日本に送ろうよって。

ボリビアは南米の中でもパラグアイに並んで一番物価が安い。
だから、旅人の間では、普段は我慢している買い物欲を、
ここでおもいっきり発散し、
これまた安い郵送費で、日本へ送るっていうのが流行っている。
というか、多くの旅人がそうしているのを目にするし、耳にする。

だから。

私達だって買い物、したいよ!!!







そんなわけで、ここウマワカからボリビア国境付近の町、ラキアカへ。
そこから徒歩で国境を越え、ビジャソンという町へ入り、
そこからバスでスクレへ向かうことにした。







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お世話になった宿のオーナーと。
フラメンコを踊ったらさぞ色っぽいんだろうと思わせるセニョールでした。







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妙に気に入った街角







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バスターミナルも、田舎のちっちゃな規模なんだけど、
手作り感が溢れててかわいいんだ。





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「アイ エンパナーダァ!=エンパナーダあるわよぉ!」

バスを待つ乗客たちに向かって叫ぶ、物売りのおばちゃん達。
エンパナーダとは、パイ生地の中に鶏肉やらジャガイモやらを詰めて焼いたもの。
手頃に食べれる、アルゼンチン人にとってのソウルフード。
そう、日本人にとってのおにぎり的な。






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「僕にもエンパナーダ、一口下さい、、、」
「僕にもー」
「オレにもくれよぉ!!!」






あーあ、私も食べたかったな。
でも、アルゼンチンのお金(ペソ)がもうあとほんのちょっとしかない。
これで今日一日分の食料を賄わなくちゃ。
私は商店へ行って、ありったけの残金でパンやらお菓子を買った。
でも、いざレジに行くと5ペソほど足りない。
う~ん、ここは、、、押しで行くしかないっしょ。



「おじちゃん!今日アルゼンチン出ちゃうの!でももうこれしかお金ないの!
 なんとか、、、だめぇ?」



するとおじちゃんは、あっさりとOKしてくれた。
そんな簡単にいいの?
まぁ、もともとあって無いような値段設定なんだろうな。
全部おっちゃんの口答によって値段を聞いたわけだし。
ま、いっか。







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バスを待つ間に出会ったカワイイ天使達。






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ジャイアンを連想してしまうのは私だけでしょうか。






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あ、ちがった






極めつけにノックアウトされたのは、
ラキアカからビジャソンへの国境越えの時、
たまたまイミグレの列で前に並んでいた旅人の親子。
その赤ちゃんの笑顔がもう、、、地上の天使とはこのことか。






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ママに質問してみた。

「赤ちゃん連れて旅するのって、大変じゃない?」

「まったく!大変なことは何もないわ」

「本当?そうなんだ、、、」

「この子、いつもハッピーみたいでね」

「うん、ほんとにいい顔して笑うね。可愛い」

「ありがとう。」

「どれくらい旅してるの?」

「半年くらいかな。この子が生まれてまもなく出発したの。」

「すごい、、、そんなことができるんだね」




パパの方を見ると、もういかにも長く旅してますって感じの風貌。
一体どうやってやりくりしてるんだろう?
宿は?ご飯とかは?バスの移動時間は?赤ちゃん平気なの?

でも、この赤ちゃんの笑顔を見てたら、
そんな野暮ったい質問もどっかに飛んでいった。
この子が幸せそうに笑っていて、
両親も幸せなら、
それでいいじゃんね。

旅にはいろんな形があるんだから。









そして、約3ヶ月振りのボリアビに入国する。
アルゼンチンのラキアカから、
ボリビアのビジャソンに入った途端、明らかに違う空気に包まれた。
懐かしい匂い、雑踏、音、、、
そうだ、このゴチャゴチャと路上に商店が並んでいて、
一体何屋なんだかわからない感じとか、
鳥臭い匂いとか、
そうだそうだ、ボリビアってこんな感じだったっけ。

一つの旅の中で、二度同じ国を訪れると、
こういう感覚になるんだな。
チリからアルゼンチンに戻った時には感じなかった新鮮な何かが、
私の中ではじける。

やっぱボリビア、異質かも。






さぁボリビア、何が待ってる?





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プロフィール

junko

Author:junko
北の大地でお魚食べて育った少女が、
世界へ旅に出ます。

写真が好き。
でも人はもっと好き。

まだ見ぬ出会いを、笑顔を、そして
感動を求めて。

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