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季節をひとっとび

Posted by junko on 15.2010 ブルガリア Bulgaria   6 comments   0 trackback
ららっらっらっららーらーらーーららー♬

私の大好きなTV番組、『世界の車窓から』
あの短さが、なんとも腹八分目のツボをおさえていて。

個人的主観よりも、ありのままの情景と旅人を映す姿勢を貫いていて。
とにかく好きなんですよ、あの番組。


がしかし。


今回乗った列車といったらまぁ!!
夜行の寝台だったので、先述のようなイメージを期待していたわけではないけれど、
それはそれは狭くて汚かったー。

しかも、ハッキリと区別された1級、2級、3級の差。
もちろん一番後者なわけで。
いやー、きつかったです。

DSC_6535.jpg

DSC_6536.jpg

3段ベッドの一番上が私のスペースだったのですが、
天井が目と鼻の先。
いやこれほんとですってば。
起きて座ることもできず。
移動は常に低姿勢で、何よりも怖かったのが、
はしごで上に登る時!!
普通、地面に対してはしごって、基本まっすぐですよね?
もし角度をつけるとしたら、自分側、つまり手前に角度をつけますよね?
それが、逆なんですよ!わかりますか?
はしごが、内側に反れちゃんてるんですよ。
ありえない登り方を強いられ、いやーあれはほんとに怖かった。

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まぁそんな感じで無事ソフィアに到着。



昨夜のこうすけ君降りれなかった事件を、けらけらと笑って見ていた
一人の日本人男性がいました。
偶然彼と寝台の部屋が一緒で、そのままソフィアを同行することに。

達也くんという彼は、ニュージーランドでワーキングホリデーを一年経験した後、
ヨーロッパ、アジアを転々と旅している人でした。

私があまりにもへこんでいると、
「ああいうのは面白ネタになるんだから大丈夫っしょ!」と、
軽く笑って流してくれて。。
いんでしょーか?そんな感じで?


達也くんと駅を出て、宿への行き方に悩んでいると、
(なんせお互いガイドブックというものを持っていなかったんです)
一人のブルガリア人青年が、英語で話しかけてきてくれました。

ドラゴという彼は、メタリカのTシャツを着て、
分厚いコミックを持ち、
「あー、こういうタイプの日本人もいるいる」と思わせるような雰囲気。

どうやら宿まで連れてってくれるようです。
「このバスに乗れば辿り着けるさ」と言って、
言われるがままにバスに乗る。
でも、降りたところからかれこれ20分は歩いたよ!!

途中、あまりにも重そうな雰囲気をかもし出す私のバックパックを見て、
「俺が持つよ!」と意気込んで持ってくれた彼。
しかし、5分も経たないうちに、

「Oh, what the hell!!」

と、なんだかロックっぽい英語を喋り出す。

「だから重いって言ったじゃん。いいよ自分で持つから。」
「いや、ママの教えで、人を助けることにしてるんだ」

ママが出てきてはしょうがない。
というか、彼の話にはところどころにママが出る。
ママの存在が、かなり大きいらしい。

なんだかんだで宿に着く。
幸い達也君の部屋も空いていて、一安心。
ロビーでオーナーを待っていた時、
またドラゴがママの話を始めた。
と、その時。
ドラゴは胸の前で十字をきった。

「今のなぁに?」

純粋な疑問。

「ママは死んだんだ。数年前に病気でね。だからママの話をする時はこうするんだ。」

言葉が出なかった。
そういうことだったんだ。

ドラゴはママを亡くした時、自ら命を断つことも考えたんだって。
それくらいママの存在は大きかったから。
でも、周りにこう言われたって。

「それに、そんなのママは望んでいない。ママが一番悲しむ」

ほんとにそうだよ、ドラゴ。
君は生きてなくちゃだめなんだよ。

でも、こうやって見ず知らずの外国人を助けるような人間になれたのは、
間違いなくママの教えと、その辛くて悲しい経験を乗り越えたからこそだね。



勝手にシンパシーを感じつつも、ドラゴに御礼を告げて別れた。




体力を回復させてから、夕方街散策に出てみる。
朝から何も食べていないので、その辺のピザを買って食べていたその時、
地球の歩き方を持っている日本人青年を発見!
すかさずナンパw

青年は学生で、名前はかわむらりゅうた君。
すかさず突っ込みますよね、かわむらりゅういち!?
いやいや。。もう世代が違うんですよ。。
LUNA SEAの存在も、もう過去の話の22歳。
あー。こういうことを、ジェネレーションギャップというのですね。

とにかくガイドブックを持っている彼にくっついて、
いい大人2人がひょこひょこと便乗させてもらいました。

DSC_6544.jpg

DSC_6553.jpg

いきなり目に入ったビッグな広告。

DSC_6545.jpg

ソフィアでは、こういうビッグサイズの広告をよく見かけました。

DSC_6583.jpg

これもかなりビッグ。

DSC_6605.jpg


歩きながらひしひしと感じる秋の風。
昨日までの灼熱の太陽はどこ!?
ブルガリア、釧路並に寒かったです。

DSC_6590.jpg


教会へ。

DSC_6561.jpg

中へ入ってみる。

DSC_6567.jpg

DSC_6565.jpg


外に出た途端、聴こえてきた鐘の音。
当たり前のことだけど、アザーンとは180度違う。
しかも、じゃんじゃん鳴らしてます。

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正直、りゅうた君に連れられるがままだったので、
道は覚えないわ、名前は覚えないわで、
だめですね、他力本願は。

ここは大学なんですって。

DSC_6580.jpg

寿司屋を発見。
その名もハッピー寿司。
後に、このHappyがソフィアでは名の知れたチェーン店であることを知る。

DSC_6573.jpg

ちなみにどれくらいの価格でお寿司が食べれるんだろうと、
メニューだけ見させてもらおうと、中に入ってみた。

すると!!
目に飛び込むこんな文字!!

DSC_6576.jpg



いやー、ツボでしたね。この明朝体とか。
オーナーはブルガリア人だけど、シェフとして日本人が雇われていたんですって。
まぁでも予想通り、決して安くはないお値段でして。
そのまま立ち去ります。


屋内市場へ行ってみました。
“市場”という単語に惹かれやすい私は、期待していた雰囲気と違うその市場に、
ちょっぴりがっかり。
外国へ行くと、必ず市場に寄るようにしているんです。
その国の人々が食べているものを、一番リアルに知れるから。

だけど、日曜日だったからかな?
全然人気がなくて、それはそれは寂しいものでした。

DSC_6599.jpg

ブルガリアは薔薇で有名です。
ちょっと緊張させちゃったかな?

DSC_6600.jpg



寒い気温と、いまいち理解できていない自分の不甲斐なさ。
そんな不完全燃焼を残したまま、3人で夕食を。
それも、あのHappyチェーンの居酒屋バージョンへ。

とにかく働いている女の子がめちゃくちゃ可愛いんです。
顔が尋常じゃないくらい小さくて、スタイルもいい。
あたしも含めて(そこがおかしいですが)、3人とも大興奮。

「あの子可愛い!」
「おれ、あっちがタイプ」

若くて可愛い女の子を見てあがるのは、男性だけじゃないんですねー。

りゅうた君は世界遺産を巡るのが目的なんですって。
あ、それに、同じ青学でした!!

若い男子はたくさん食べると思っている私(すでに昭和)は、
食があまり進まないりゅうた君に、

「もっと食べなよ、大きくなれないよ」と、

近所のおばちゃんのように煽るのですが、

「いや、健康に気を使ってるんで」

という回答が返ってくるではないですか!!
いやー面白い。
最近の学生はこんなこと思ってるんですね。
いやー笑わせてもらったよ。

そんな賢いりゅうた君と、自由人達也くん。

DSC_6609.jpg



ブルガリア、ソフィア。
メインの見所は、今日の半日足らずで巡ってしまったぞ。
明日はどうする??


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プロフィール

junko

Author:junko
北の大地でお魚食べて育った少女が、
世界へ旅に出ます。

写真が好き。
でも人はもっと好き。

まだ見ぬ出会いを、笑顔を、そして
感動を求めて。

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